立川談志

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立川談志

  • ビートたけし、手塚治虫、上岡龍太郎、そうそうたるメンバーが談志を愛した
  • 伝統を現代に
    • たった一人がしゃべるだけ
    • センスとテクニックが必要
  • 下手にやろう下手にやろうとしていた
  • 談志は、古典落語家として、初めて枕をやった
    • みんなやりだした
  • 若いころは写実主義、印象派に変わり、ゴッホの苦悩になり、キュピズムのピカソになり、一筆書きとなる
    • 古いファンは離れる、うまい下手ではない
  • 落語は、人間の業の肯定と定義した
    • 「バカはいつまでたってもバカ」をそれを肯定、見ていて楽になる
    • 俺も生きていけるんじゃないかって思える
  • 映画、お芝居は、業の克服
  • 忠臣蔵は47人以外の逃げて行ってしまった
    • ほとんどの家来は逃げている
    • お芝居は、47人側
    • 落語は逃げて行ってしまった側
  • 芸人は非常識を生きろ
    • 人間は非常識を見たい
    • 非常識な人間が非常識な話を聞きたいから、落語を聞きたくなる
  • イリュージョン
    • なんだかしならいけど面白い
    • プードルという言葉には間抜けさがある、面白さがある
    • 日本語には、言葉の響きの面白さがあり集まっている
  • 江戸の風をふく
    • 感覚、江戸っ子の面白み、了見
    • 歌謡曲は懐メロの風が吹く、映画は銀幕の風が吹く